サッカー 中学、高校とチビでもスタメンだった私が毎日続けたこと
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サッカーでスタメンだったチビな私が毎日続けたこと
私は周りに比べ小さかった。今でも大きくはない。でも小さいからスタメンになれない。大きいやつに勝てない。そんなことは思わないで欲しい。
小さくてもスタメンは取れるし活躍もできます。私は1日でもスタメンを取るために努力しました。
そんな私がスタメンを取るため毎日続けたことを紹介します。
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上手いひとのプレーをみる
スタメンを取りたいならスタメンの人より上手くなればいいだけのことです。そんなことは当たり前です。
自分のチームが試合をやっているときに、ベンチからただなんとなく試合を見てるだけではもったいないです。
自分と同じポジションのプレーを見ていいところは盗み、自分ならこうするなど考えながら見ることです。
そうすれば自分がスタメンの人より何が劣っているのかが自然とわかってきます。
私はベンチだった頃、自分と同じポジションのプレーをずっと見ていました。その結果その人にだけにできること、自分だけにできることに気づきました。
そこで
またプロの人のプレーも今や簡単に見ることができる時代です。プロの人のプレーは私たちが考えてる以上にいろんなことを考えながらプレーしています。
試合の流れや1人の選手に注目してみると普段気付くことの出来ないことを発見できるでしょう。
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体のケア
試合、練習後に必ず体のケア、ストレッチをしましょう。ストレッチは疲労を次の日に残さない、怪我の防止になります。努力しても怪我をして何ヶ月も離脱なんてことになったらもったいないので。
ですがサッカー前は動的ストレッチ、サッカー後は静的ストレッチと種類を変えています。
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動的ストレッチとは
動的ストレッチというのは、怪我の予防とともにパフォーマンスアップにもつながるストレッチです。方法としては関節の運動と一緒に関わる筋肉を伸ばすことです。一部の筋肉をずっと伸ばすのではなく、はずみを付けながら数カ所を一緒に伸ばしていきます。
動的ストレッチのメニューとしてはラジオ体操がいいです。他にも手首足首を回したり、サッカーをやる場合は壁に手をつき足を振るのがいいです。壁がない場合は友達の肩を借りましょう。
*いきなりやっては逆に怪我をしてしまうため、徐々に大きな動作にしていきましょう。
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静的ストレッチ
静的ストレッチとは字のごとく静止した状態で行うストレッチです。
効果としては怪我の防止、疲れを残さないなどです。身体は硬いよりは柔らかいほうが断然にいいです。
方法としてはゆっくりと20〜30秒、痛気持ちい程度伸ばし続けます。その時に息は止めないで吐き続けてください。
私は開脚したり、股関節を回したりしました。
ストレッチをやり始めた時は開脚しても90度開かないくらいでした。3年間入浴後や、寝る前にストレッチを続けた結果今では180度まで開くようになっています。
続けることが大切です。最初は痛くて全然開かないと思います。でも、最初からなんて誰でもできません。私もそうでした。ですが痛くてもやり続ければ気づいた頃には120、150、180度と開いています。
私は『え、こんなに開脚できるようになってたの』って思いました。
私がストレッチを始める前に1つやっておけばよかったなと思うことは、全然開かない状態の自分の姿を写真に収めとけばよかったなと思いました。笑
開くようになった後その写真を見て成長したなと思いたかったです。笑
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『記事のまとめ』
上手い人はうまくなるためにサッカー以外にもたくさんの時間を費やしています。
今からでも遅くありません。始めましょう。そして続けましょう。10分でも20分でもいいので。1ヶ月も続ければ習慣になりますよ。
これを見て、行動を起こし、継続してくださいね!
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